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2007年 10月 26日 ( 1 )

最近、tonoの部屋を掃除した。
もう、どうにもこうにも見てられなくなったので。
でもこの作業がとてもココロをモヤッとさせる。
掃除はエラく好きなので、掃除自体は楽しいのだけど、「人の部屋」をと言うのが。ポイント。
基本的に昨日も書いたように、個々の人間(しかも大人の)という概念があるので、tonoと私は「夫婦」という形態をとってはいるけど、まずその前に一人一人の人間なので、その「自分」という世界を持っていて、いくら夫婦と言えども、その世界にむやみに、そして勝手に足を踏み入れてはいけないと思っている。
ので、極力tonoの空間に勝手に入りたくないのです。
洗濯をする時に、ポケットを確認したりするのも気が引ける。
洗ってしまったらいけないので、確認するけど、「キチンと自分で出しておいて。」と口をスッパクして言ってしまう。
tonoは自分の領域に入られる事を何とも思っておらず(私の領域にズカズカと入ってくる事はないので、理解した上でのようだけど)
「うわ〜!キレイになってるぅ!!ありがと〜〜〜」
なんてお気楽。
こんな時、
「ホント?ホントにそう思ってんのか?実はとても嫌な気分なのでは?」
と言う疑いを私は拭いきれなかったりする。

今日は雨。
今は止んでいるけれど、沢山水分が含まれた空気が重い。

先日遊びにきた友人が
「ここではこんなに寛いだ気分なのに、明日仕事と思うとすごくドンヨリとするのは何故だろう」
と言うような事を言っていたけど、考えてみれば、「時間の流れるスピード」かもと思ったりした。
日頃は「責任」をしょって「仕事」や、やらなければならない事(と思い込んでる事も)に追われて、
時間どろぼうに時間を盗られながら、ココロをグ〜ッと締め付けられてるけど、此処にはここの時間の流れがあって、そうだな、まさに時間貯金を下ろしに来ているようなものなのでは。
そしたらココロもまたグ〜ッともとの大きさまでふくらんできて・・・。
これからカフェをはじめる訳だけど、「ステキな退屈」とか「芯からの休憩」とかそういうものをちゃんと提供したいなぁ。
ずっと目一杯頑張る事はすごいことだけど、「頑張らない事」って意外と難しかったりするから。
線を引く事は勇気がいるし。
自分ってもの、そのココロの向きを大切にしたいものです。
by baniko01 | 2007-10-26 12:45